乱火

歌手 中森明菜
作詞 大津あきら
作曲 鈴木キサブロー

風に頬づえついて
胸が濡れるたびに
そばで支えられた

笑い返す瞳が
いつも逃げ場所だった
知らず 知らずのうち

“いつだって傷ついてたよ”と
掠れる囁きを口唇で止めたい

もうなかせて 胸の中で
生まれ変われる程 甘く

見つめながら震えながら
あなたが伝わるから もう…なかせて



イメージ 1