つづき・・・


鐘楼・鼓楼

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廻りには全国の大名から贈られた33対66基の唐金製の灯篭があります。



唐門
唐門は承応2年(1653)に建てられた大猷院内で最小の門です。
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中央には白龍が鎮座しています。青海波に玉取りの 白龍と呼ばれています。

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拝殿・相の間・本殿
大猷院の中心となる建物で権現造りになっています。たくさんの金彩が使われているので、別名金閣殿(きんかくでん)と呼ばれています。内部には、狩野探幽(かのうたんゆう)の描いた唐獅子、天井には140枚の龍の絵、家光公が着用した鎧などを見ることができます。
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本殿は10m四方の正方形の部屋です。正面の御神殿に家光公の御神体本尊が安置されています。向かって右奥には歴代将軍の位牌が並んでいます。
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相の間は将軍が着座するために特別に用意された部屋です。
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皇嘉門
奥の院の入り口に当たる門は、明朝様式の竜宮造りで、別名竜宮門と呼ばれています。 この門の先に、家光公のお墓所があります。
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三仏堂

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こちらも修復中でした。



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大護摩堂
日光山随一の護摩祈願所です。
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相輪橖
家光公の願いを受け天海大僧正が作りました。比叡山延暦寺の最澄が建てたものに似せて作られています。東照宮の鬼門にあたる方角に建立された「供養塔」となります。内部には経典が納められています。
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お土産に日光限定とちおとめチーズケーキを買いました。
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チーズケーキとゆーよりパサパサしたカステラみたいな感じでした